1: 蚯蚓φ ★ 2014/01/13(月) 21:28:42.46 ID:???
「あなたは1933-45年の間、いかなる形であれ、ドイツ・ナチスおよびその同盟国に関連した迫害にかかわったことがありますか?」。

韓国人が米国に行く場合、必ず米国政府から受けなければならない「電子渡航許可書(ESTA)」に出てくる質問だ。

「伝染性の病気や身体・精神障害がありますか」「2回以上法律違反で有罪宣告を受けたことがありますか」に続く3つ目の質問だ。このため韓国人をはじめとする外国人は、伝染病・犯罪経歴とともにナチスに協力した前歴があれば、絶対に米国の地を踏むことができないということだ。

遠いドイツの地で69年前に消えたナチスに協力した韓国人など今この地にいるはずはない。それでも米国政府はこのように徹底的にナチスの蛮行を問いただしている。しかし「米独関係を損なわせる行為」という非難はどこからも聞こえない。ドイツは米国の最優先同盟国であるにもかかわらずだ。

安倍晋三日本首相の靖国神社参拝で世界が騒がしい。靖国には米国が「国際条約を違反して侵略戦争を企画・開始・遂行した容疑(平和に対する罪)」で処刑したA級戦犯14人が合祀されている。

第2次世界大戦直後、米国の主導で設置されたニュルンベルク軍事裁判所と東京軍事裁判所は、ナチスドイツと日本帝国主義の首脳部を同じ罪(平和に対する罪)と同じ地位(A級戦犯)で評決し処刑した。安倍首相が靖国を参拝するのは、ドイツ首相がヘルマン・ゲーリングやルドルフ・ヘスのようなA級戦犯が埋められたところを参拝するのと変わらない理由だ。

ナチスドイツの過ちにはテラバイト級メモリーを持ちながらも、日本の蛮行には記憶喪失患者に急変する米国政府を、韓国をはじめとする国際社会は理解することができない。米国がナチスの蛮行を数千、数万回言及しても、米独関係が損なわれることはない。過去の過ちを反省するのと、隣国として将来を一緒に築くのは別だという認識が、両国の間に定着しているからだ。日米関係はなぜそうならないのか。

無条件に日本をかばう米国政府の行動は、真珠湾を奇襲して太平洋戦争を挑発した日本に応戦して戦死した11万人の米国人に対する侮辱だ。また、日本の侵略を人類に対する犯罪と判決した軍事裁判所に対する自己欺まんだ。安倍首相が参拝した靖国神社に合祀されたA級戦犯の中には、米国を「鬼畜」と呼び、演壇に星条旗を敷いてその上で演説した東條英機もいる。

東條が指揮した日本軍はフィリピンで米軍捕虜を9日間にわたり水一杯も与えず100キロを行軍させ、1万5000人を死なせるなど、言葉にできないような蛮行をした。「東條が合祀されている靖国を参拝する安倍の行動は、ウサマ・ビンラディンを参拝するのと同じだ」というデニス・ハルピン・ジョンズホプキンス大研究員の一喝に、米国政府は傾聴しなければならない。

韓国は決して日本との関係悪化を望まない。朴槿恵(パク・クネ)大統領は6日の記者会見で、日本について「北東アジアの平和と繁栄を一緒に開いていく重要な隣国と考える」と述べた。朴大統領のこうした認識にもかかわらず、この1年間、韓日関係が冷え込んだのは、妄言・妄動を繰り返してきた日本に責任がある。そのような日本をほう助した米国も非難を免れない。

今後も米国が日本の妄言・妄動に微温的な態度を続ければ、韓国をはじめとする米国のアジア友邦は自意か他意かに関係なく、中国と近くなるだろう。そのような悪夢を避けたいなら、日本に言うべきことを言う姿を見せなければならない。

やや摩擦があっても人類の常識に合ったリーダーシップを見せれば、日本の改過遷善(過ちを悔いて改めてよくなる)を引き出せると信じる。米国の電子渡航許可書に「ナチス関連の有無」とともに、「1910ー45年の間、帝国主義日本の迫害にかかわったことがあるか」という質問も追加されることを願うのは欲張りすぎだろうか。(カン・チャンホ政治エディター )

(中央SUNDAY第357号)
ソース:中央日報日本語版<【コラム】戦犯に対する米国の二重性>
http://japanese.joins.com/article/524/180524.html?servcode=100§code=140

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