1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/10/29(火) 11:43:47.93 ID:???

韓国の朴槿恵大統領が27日にソウルで行われたプロ野球の始球式で、
日本のスポーツメーカー「アシックス」の運動靴を着用していたことが判明し、
韓国で騒動になっている。


韓国のインターネット上には「国内ブランドを履くべきだ」
などと朴大統領を批判するコメントが書き込まれており、
国民は敏感な反応をみせている。

複数の韓国メディアによると、朴大統領はプロ野球韓国シリーズ第3戦、
斗山(トゥサン)対サムスンの始球式に“サプライズ”で登場した。
紺色のトレーナーにベージュのズボンというラフな出で立ちで、
左手には太極旗のマークが入ったグローブをはめて始球式を行った。

始球式を行った歴代大統領は朴大統領で3人目。
当時、国民は歓迎ムードだったという。
しかし翌日になり、朴大統領が履いていたスニーカーが
「アシックス」だったことが判明。
インターネット上を中心に非難の声が殺到した。

アシックスは今年初め、韓国のネット上で
日本の右翼系企業リストに入れられ批判を浴びている。
最近では日本の外務省がネット上に掲載した竹島の広報動画をめぐり、
両国の対立は深まっており、
韓国国民は朴大統領のアシックス着用に敏感に反応した。

韓国メディアによると、ネットユーザーらは
「日本と関係が悪い時にアシックスの運動靴をなぜ履くのか」、
「大統領が竹島後援企業のアシックスを履くだなんて」などと不快感をあらわにした。
また、大統領にアシックスを履かせた大統領補佐官らの
責任を指摘する声も上がっているという。
(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1029&f=national_1029_015.shtml

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1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/10/29(火) 10:30:32.83 ID:???

日本の集団的自衛権の行使問題について、
韓国政府が事実上初めて公式立場を明らかにした。
先週、米国を訪問した金章洙(キム・ジャンス)
青瓦台(チョウワデ、大統領府)国家安保室長が
「韓半島の主権行使に関する部分については、
韓国の意見が反映されなければならない」という立場を米国に伝えたのだ。

米国が主導する東アジア安保構図の大きな枠組みで、
日本の集団的自衛権の行使に反対しにくい現実を受け入れた「苦肉之策」と見える。
だが私たちは、過去の歴史に対する真の反省なしに推進される
日本の集団的自衛権行使については、憂慮を表わさざるをえない。


集団的自衛権は同盟国が敵の攻撃を受けた時、
自国が攻撃を受けたものと見なして反撃に出ることができる権利だ。
これまで日本は、平和憲法を前面に出して権利行使を留保してきた。
しかし戦後体制の鎖から抜け出すことを望む日本の安倍晋三首相が、
憲法解釈の変更や改憲によって集団的自衛権を行使する方針を定めたのに続き、
米国もこれを支持するという立場を公式化しながら、
この問題は東アジアの深刻な問題として浮上した。

日本は北朝鮮の核やミサイル威嚇、
中国の軍事力増強を名分に集団的自衛権の確保が必要だという立場だ。
だが、これを機に戦争を行うことができる普通国家に変身し、
それで再武装によって軍事大国化の歩みに
拍車を加えようとする意図であることは問うまでもない。

深刻な財政難の中でも中国を牽制しなければならない米国は、
東アジアの安保における日本の役割拡大を望んでいる。
「積極的平和主義」の旗の下、安倍首相が推進中の
日本の役割拡大論について英国や豪州も支持の意思を明らかにしている。

国連憲章にも出ている主権国家の当然の権利である集団的自衛権を、
日本が行使すること自体に反対する名分はない。
だが、日本の集団的自衛権の行使が予想される最優先的な状況は、
韓半島が有事の際になる可能性が大きいという点から、
韓国としては敏感にならざるをえないということだ。

キム室長が日米防衛協力指針の改正の時、
韓半島主権の行使に関した部分については韓国の立場が
反映されなければならないと言ったのも、こうした憂慮のためであろう。
韓国の同意なしに韓半島の有事の際に日本が介入する事態は、
決して容認されることはできない。

さらに大きな問題は、過去の歴史に対する徹底した謝罪と反省なく
日本の集団的自衛権の行使が推進されている点だ。
日帝の軍国主義的な侵略の被害を受けた周辺国としては、
特に憂慮が大きくならざるをえない。

日本の再武装と軍事大国化が、軍国主義の復活につながり、
北東アジアの軍備競争をあおりたてる可能性を心配しないわけにはいかない。

米国は、こうした憂慮を理解するとだけ言っていてはいけない。
明らかで確実な語調で、日本の謝罪と反省を促さなければならない。
このような努力が前提になる時、私たちはたとえ快くはなくても、
日本の集団的自衛権行使を容認することができるはずだ。


http://japanese.joins.com/article/623/177623.html?servcode=100§code=110

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1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/10/28(月) 19:28:08.48 ID:???

「なぜ韓国メディアは、
日本が間違っていることだけを浮き彫りにするのか。
いつまで日本に謝罪しろとだけ言うのか。
以前は日本の閣僚が言うべき事は言いつつ
韓国が反発すれば謝罪していたとしても、今
後はこれ以上そんなことはない」。

先週、東京で開かれた第3次韓日言論人対話。
韓日両国の中堅記者20人余りが向かい合って座った。
雰囲気は物静かだったが行き来する言葉は初冬激しい風のように冷たかった。
自ら誤りを認めながら始めた話も、
なぜか最後まで聞いてみると
自国の立場を強弁する内容である場合が多かった。

「先日、東京の某所で少数の極右要人が
『韓国を叩きつぶそう』などと嫌韓デモを行いました。
日本人として恥ずかしい姿でした。
同じように韓国も安全な日本の水産物を理由なく禁輸して、
数十年前に全て終わった徴用被害者の
賠償を再度要求するのは法治国家として有り得ないことです。
韓日関係の根幹を揺るがす行為です」。

国内言論界で知韓派に数えられてきた
日本の名門大教授の態度もやはり変わった。
「この頃の韓国を見ると、一体どこへ向かっているのか分からない」
と批判で一貫していた。

会議後の夕食の席でも彼は朴槿恵(パク・クネ)大統領に向けて
「日本の首相に無条件に会わないという硬直した姿勢で、
何の信頼プロセスが可能なのか」と露骨に不満をさく烈させた。

ソウル特派員を歴任したある右派新聞の記者は
「これからは(韓日国交正常化として樹立された)『65年体制』が
維持されうるのか真剣に確かめてみなければならない時」とまで話した。

一部の記者は「それでもこの前、
韓国(日本)の新聞を見ると日本(韓国)をほめる記事が載っていた」
として対話の入り口を開いてみようと努めた。
 
しかし独島(ドクト、日本名・竹島)や過去の問題になると
越えられない壁を実感したまま、会話の糸口を変えなければならなかった。

「まったく答が見えない」というもどかしい思いは、
セミナーが終わった後、
イ・ビョンギ駐日韓国大使が開いた晩餐で出口を探していた。

イ大使は今年6月に赴任後、
原子力発電所の被害に苦しむ福島地域を訪問した経験談を聞かせた。

韓国産の参鶏湯(サムゲタン)1500袋を準備して
福島市内の地震被害者の宿舎を訪ねたという。
「この人が何の用事で来たのか?」として疑惑のまなざしを送っていた
60~80代の高齢者数百人の前で閉口したイ大使は
「皆さんの中で最高齢者がどなたか?」とたずねた。
ある老婆が「87歳」と言って手を挙げた。

「私を大切にしてくれた祖母が亡くなった時の年齢と全く同じだ。
まさに私の祖母のようだ」とうなずくと、
すぐにそのおばあさんはもちろん周りの老人たちの顔にも笑顔が浮かび始めた。

イ大使は引き続き7月18日に東京の麻布に新築された
駐日大使館庁舎の開館式に福島の高齢者5人を招待した。

一級ホテルに泊ってもらい開館式のVIPとして迎えた。
高齢者らは芳名録に「感激、また感激!」と書きおいて戻っていった。
イ大使は先月にも参鶏湯の袋を持って福島を訪れたという。彼の話だ。

「韓日関係がどんな時よりも難しい時期に
駐日大使として赴任するのに頭が重かった。
ふと日本の苦しんでいる場所を訪れて、
私心なく韓国の心を伝えるのが大使としてすべき仕事という気がした。
福島に行ってくると日本の外務省の役人たちが
『韓国大使がそこになぜ行ったのか』として聞き込みしていた。
『苦しんでいる隣人を訪ねるのに理由があるか」と返事した。
彼らも感じるところがあったのか首をたてに振っていた」。

韓国にとって独島・慰安婦・過去の問題は絶対的命題だ。
しかし日本と戦争をしないならば、
このような問題を短期間内に解決するのは不可能だ。
互いに忍耐しながら対話していくほかはない。
 
そうした中で両国が共にできる領域で情を積み上げなければならない。
情が積み重なれば、交渉の出口を切り開くことも容易にならないだろうか。
それならば手を先に差し出せる勇気が必要だ。

韓国はその部分において日本よりも競争力がある。
イ・ビョンギ大使の福島訪問は、
韓国の競争力を立証する良い例であった。

(中央SUNDAY第346号)

カン・チャンホ政治エディター

http://japanese.joins.com/article/610/177610.html?servcode=100§code=140

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